2009年6月23日火曜日

拡張子MDIとは

MDI(Microsoft Document Imaging)形式、「Office 2003」をインストールしてできた「Microsoft Office Document Image Writer」という仮想プリンタで印刷したときにできるファイルにつく拡張子である。
MDIファイル形式を開いたり編集したりできるのは、Office Document Imaging のみ、だからOffice 2003が必須条件だ!
関連付は
1.エクスプローラなどで、対象の .mdi ファイルが格納されているフォルダを開
2..mdi ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリック
3.ファイルの種類:、プログラム: の 横にある [変更] をクリック
4.『Microsoft Office Document Imaging』を選ぶ
注 : プログラムの一覧に Microsoft Office Document Imaging が表示されない場合は、[参照] ボタンをクリックし、該当のプログラムを選択する
(例: Windows XPで、C:ドライブがシステムドライブの場合、C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\MODI\11.0\ にある、MSPVIEW.EXE
5.[この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリック



2009年6月14日日曜日

自動テフラグ機能の停止

SSDはテフラグは不要、いや必要など諸説飛び交っている。
WindowsXPはアイドル状態で自動的にテフラグが機能してしまう。
そこで書換寿命が心配なので自動機能を停止することにした。

1.スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。
2.レジストリエディタが起動したら、次のキーを開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
3.「OptimalLayout」を右クリックして「新規」-「DWORD値」を選び「EnableAutoLayout」というDWORD値を作成する。
4.「EnableAutoLayout」をダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「0」を入力して「OK」ボタンをクリックする。
5.レジストリエディタを終了してWindowsを再起動する。