2015年11月30日月曜日

CTF Loader;突然、IMEが消えた!

Windows7、 突然、IMEが消えた!
この現象、普通は[コントロールパネル]から「地域と言語」→[キーボードと言語]→[キーボードの変更]→[テキストサービスと入力言語]画面→[言語バー]で駄目!
レジストリも正常だ!

いろいろ調べたら「CTF Loader」をスタートアップに入れれば復活するという。
「CTF Loader」はc/windows/system32/ctfmon.exeにある。
これをC:/ユーザー/<ユーザ名>/AppData/Roaming/Microsoft/Windows/スタート メニュー/Programs/スタートアップ
に入れれば起動時にIMEが表示される。


2015年11月26日木曜日

Android開発環境Eclipse

Maps API Keyの取得(2009.11.17)

Android MapViewに使用するために取得していたMaps API Keyが開発PCをWin7にアップグレードしたら使えなくなった。
デバッグ時の証明書は、開発PC毎に生成されているので、PC毎に取得する必要があるのだそうだ!
(1)先ず、コマンドプロンプトからJDKのkeytoolを実行してフィンガープリント(MD5)を取得する。
----------------------------------------
CD C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.6.0_14\bin
keytool -list -keystore "C:\Users\ave\.android\debug.keystore
パスワード=Enter
Certificate fingerprint (MD5): C0:D5:6B:2E:76:7D:82:5B:E2:7D:9C:08:D0:D2:41:1D
----------------------------------------


(2)次に下記登録サイトを開き、
http://code.google.com/android/maps-api-signup.html
計約条項を確認、agreeボックスにチェックを入れて、
フィンガープリントを入力して、
Generate API Keyボタンを押すとMaps API Keyが得られる。


(3)これをソースコードのAPI_keyに記述する。
----------------------------------------
private final static String API_KEY="0wziRrb1fRuPDKC4YpoDR_LAHaDcYulOlWWheOg";
----------------------------------------

SDKをバージョンアップする(2010.03.25)

(1)Eclipseのメニューバーの[Window]→[Android SDK and AVD Manager]を起動します。
(2)次に[Availavle Package]を選択、[インストールしたいパッケージ]を選択して[Install Selected]ボタンを押すだけです。
(参考)Taosoftware

HT-03Aスキンには
(1)Android Wiki*からスキンをダウンロードしてファイルを解凍し、AndroidSDKのインストールフォルダにある下記フォルダにファイルをコピーする。
(2)Android AVD ManagerのSkinにHT-03Aが現れるので、Skinを選択してターゲットをする。
(3)起動時に作成したターゲットを指定する。

Androidアプリ公開のためのデジタル署名方法(新)(2010.09.18)

androidアプリのリリース版作成(新)

1.Package Explorerのプロジェクト名を右クリック
2.ポップアップメニューのAndroid Tools→Export Signed Application Pakageを選択
3.プロジェクトを選択してNext

4-1.Keystore新規作成の時はCreate new keystoreをチェック、下記をを再入力してNext
・location;証明書の保存先
・password;パスワード
・confirm;パスワード再入力
4-2.下記証明書情報を入力してNext
・Alias;署名の別名
・Password;パシワード
・Confirm;パスワード再入力
・Validity(years);使用期限(25年以上)
・First and Last Name;作者名
・Organizational Unit;組織単位名
・Organizational;組織名
・City or Locality;都市名
・State or Province;地方名
・Country Code(XX);国番号(日本jp)

5.Keystore取得済の時はUse existing keystoreをチェック、下記をを再入力してNext
・location;証明書の保存先
・password;パスワード

6.apkファイルの保存先(自分は証明書保存先と同じ)を入力してFinish
7.apkファイルを実機にインストール
----------------------------------
adb -s 実機ID install apkファイル名
----------------------------------
例えば
----------------------------------
adb -s HT96GLF04571 install ktideWS.apk
----------------------------------

(下記旧版)

1.先ず、JDKにあるkeytool.exeで署名ファイルkeystoreを作成しておく

(1)これから使うツールが入っているフォルダにPATHを設定する
自分の場合は[設定]→[コントロールパネル]→[システム]→[詳細設定]→[システム環境設定]のPATHにc:/Program Files (x86)/Java/jdk1.6.0_14/bin/を追加
(2)コマンドプロンプトから下記を入力して起動する
keytool -genkey -v -keystore avedroid.keystore -alias avedroid -keyalg RSA -validity 10000
(3)すると下記の入力を要求される
キーストアのパシワードを入力してください:(ここで任意のパスワード決める)
新規パスワードを再入力してください:(上記パスワード再入力する)
姓名を入力してください。
[Unknown];ABC
組織単位名を入力してください。
[Unknown];XXX会社
組織名を入力してください。
[Unknown];XXXX部
都市名または地域名を入力してください。
[Unknown];札幌
州名または地方名を入力してください。
[Unknown];北海道
この単位に該当する2文字の国番号を入力してください。
[Unknown];jp
CN=ABC,OU=XXX会社,O=XXXX部,L=札幌,ST=北海道,C=jp でよろしいですか?
[no];yes
[ABC]の鍵パスワードを入力してください。
(キーストアのパスワードと同じ場合はRETURNを押してください)
(4)入力が終わると自分の場合はc:/Users/ave/に署名ファイルavedroid.keystoreが作られている
2.次に上記署名ファイルを利用してアプリ毎に署名を書き込む

(1)Pakege Explorerのktideを右クリックして表示されたメニューの[AndroidTools]→[Export Unsigned Application Pakage]を選択してktide.apkをavedroid.keystoreと同じc:/Users/ave/に保存する
(2)コマンドプロンプトから下記を入力して起動する
jarsigner -verbose -keystore avedroid.keystore ktide.apk avedroid
(3)証明書作成時のキーストアパスワードが要求されるので入力する
(4)これで署名が書き込まれたktide.apkが完成です














3.署名済アプリをUSB接続でHT-03Aにインストールする

adb -s HT96GLF9999 install ktide.apk

こちらを参考にさせて頂きました。
http://codezine.jp/article/detail/3466?p=2

SDカード保存が出来なくなった!(2010.12.27)

いつの日からか?LapTimeのSDカードにデータ保存出来なくなった!
このアプリ、自分のマラソン記録用、今オフシーズン、android1.6用にバージョンアップしたまま使っていなかった。
今回、つくばマラソンの記録をしようとして障害を発見!

原因はandroid1.6からAndroidManifest.xmlにパーミッションを追加しないと駄目になったそうだ。
<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE"/>

DDMSは便利!(2010.12.26)

EclipseのメニューからWindows→Open Perspective→DDMSを実行する。
1.ScreenShot
(1)Deviceから端末を選択
(2)メニューのScreenShotを選択
(3)端末の画像が表示されるのでSave

2.File Explorer
(1)Deviceから端末を選択
(2)メニューのFile Explorerを選択
(3)RAM上のファイルはdata→data→yamato.ave.laptime→files→laptime.txt
(4)SDカード上のファイルはsdcard→laptime.txt
(5)PCへの保存はPull a file from deviceボタン
(6)PCから端末はPush a file onto the deviceボタン
(7)削除は削除ボタン

その他の機能は
http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20090203/1233675390

久しぶりのeclipseでError generating final archive: Debug certificate expired on ...(2011.07.25)

暑いのでandroidアプリ開発をしばらくご無沙汰していた。
ところが潮汐ワイドのバグで修正を迫られた。
修正箇所は簡単に見つかったがeclipseでError generating final archive: Debug certificate expired on ... エラー発生
原因わからずWeb検索http://d.hatena.ne.jp/hypercrab/20100619/1276925032によると
Android のアプリを eclipse で作っていて,しばらく開発環境を使ってないとこのエラーがでることがあるらしい。
(1)C:\Documents and Settings\XXXX\.android の下にある debug.keystore を削除する
(2)Project メニューの Clean... を実行する.これで debug.keystore が作り直される
この状態でビルドし直したら動いた。

EclipseのandroidエミュレータでSDカードを使う方法(2012.05.10)

これ、いつも時間が経つと忘れてしまうので覚書として書いておく。
・Eclipseのメニューバーの[Window]→[AMD Manager]→[Android Virtual Device Manager]を開きのHardwareにSD Card supoortを追加する
・プロジェクトのAndroidManifest.xmlに<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" />を追加する
・SDカードの情報を確認したい時は[android-sdk-windows]フォルダー→[tools]フォルダー→[ddms.bat]から[Dalvik Debag Monitor]を起動→メニューバーの[Device]→[File Explorer]→[sdcard]にファイルがある
・該当ファイルクリックすると左上メニューバーが表示されるので情報が見たい時は[エクスポート]、ファイルを入れたい時は[インポート]、削除したい時は[デリート]アイコンをクリックする

Eclipse android 64bit 開発環境構築(2012.07.11)

JavaとEclipseサイトが頻繁に新しくなるので、その都度環境構築に苦労する。
下記に今日現在のEclipse android 開発環境構築を纏めた。

1.JDK 6 Updateの最新版
ORACLEサイトhttp://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlからwindows64ビット版jdk-6u33-windows-x64.exeをインストール。

2.Javaのpath設定
このあと、Javaのpath設定が重要だ!
自分はこれをやらなかったお陰で
・javaw.exeがないとか
・jvm.dllが違うとか
のエラーに悩まされた。
コントロールパネル→システム→システム詳細設定→環境変数のpathにjavaw.exeとjvm.dllが含まれるC:\Program Files\Java\jre6\bin登録することで解決した。

3.Eclipseの最新版
Ecipseサイトhttp://www.eclipse.org/downloads/からEclipse IDE for Java EE DevelopersのDownload eclipse-jee-juno-win32-x86_64.zip from:をクリック、
eclipse-java-juno-win32-x86_64.zipを取得して解凍したeclipseフォルダーをC:/に配置し、eclipse.exeのショートカットをデスクトップに置く。

4.Android Development Toolインストール
Eclipse起動→Help→Install New Software→Addで表示された画面に
Name;Android plug-in
Location;https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を入力して[ok]ボタン
Work with;Android plug-inを入力して[Developer Tool]チェック[Next]ボタン
確認画面[Next]ボタン
ライセンス;I accept
[Finish]ボタン
Eclipse再起動

5.Android SDKインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
[Download the SDK Windows]ボタンでは自動インストールが始まりどうもうまくいかない。
[other platforms]からandroid-sdk_r20-windows.zipを取得して手動でインストールした。
zipを解凍したandroid-sdk-windowsフォルダーをC:/に配置する
Eclipse起動→Window→Preferences
Android選択
SDK Location;C:/android-sdk-windows
[ok]ボタン

6.Android SDKライブラリーインストール
Eclipse起動→Window→Android SDK Manager
インストールしたいパッケージ
・Tool
・Android x.x(API xx)
・ExtrasのGoogle USB Driver
最低限これをチェック
[Install]ボタン
[Accept All]チェック

7.Android Virtual Deviceの追加
Eclipse起動→Window→Android AVD Manager
Virtual Device選択
[New]ボタン
仮想デバイスを設定する。

気持ち、64bit版が速いようだ!

簡単になったandroid開発環境構築(2012.11.21)

間違ってThinkpad X200sのWindows7 32bit環境を出荷状態にしてしまった。
ここにはandroid開発環境があるのだ!
プロジェクトの入っているworkspaceは別ドライブにあるので大丈夫。
eclipse環境を構築し直さねばならない、これが結構たいへんなんどよね!

ところが簡単になってました。
(1)JDKインストール
・これはJava 6 Update 36がWindows必須なので既にインストールだった。
(2)EclipseとAndroid Development Tool済インストール

・ダウンロード先はhttp://developer.android.com/sdk/index.html
・ダウンロードしたadt-bundle-windows-x86-20130219フォルダにEclipseも同梱されてた。
・これをC直下に配置、このとき自分はフォルダー名を32/64ビット共用にするためadt-bundle-windowsに変更しておく。


(3)あとはAndroid SDKライブラリのインストール
・Window→Android SDK Managerを選択してTool、Android x.x(API xx)、ExtrasのGoogle USB Driver、最低限以上をチェック、[Install]ボタン、[Accept All]チェック。
・ライブラリーインストールは一度に多く選択すると失敗するので駄だったらひとつづつやった方がいいかも・・・

(4)Android Virtual Deviceの追加
・Eclipse起動→Window→Android AVD Manager、Virtual Device選択、[New]ボタン、仮想デバイスを設定する。

androidプロジェクト名とAPIレベルの変更(2013.04.20)

android3.1からウィジェットを長押しでサイズ変更が可能になったという。
潮汐ワイドのグラフウィジェットに早速使ってみようと潮汐ワイドは残して潮汐ワイドTabletを作ってみた。

1.プロジェクト名変更、
(1)エクスプローラーでworkspaceの中でプロジェクトフォルダーTideWideCをコピーして新プロジェクト名TideWideTに変更
(2)Eclipseを起動してFile→inport→general→Existing Projects into WorksoaceでNEXT
(3)Select root directryで新プロジェクトTideWideTを読み込む
(4)AndroidManifest.xmlのpackage="yamato.ave.tidewidet"に変更
(5)srcの"yamato.ave.ave.tidewidec"を右クリックしてRefactor→Renameで"yamato.ave.ave.tidewidet"に変更
詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/phonybear/20111207/1323227039

2.APIレベル変更
(1)プロジェクト名を右クリック→プロパティ→Androidを選択してProject Build Targetを変更
(2)AndroidManifest.xmlのandroid:minSdkVersionを変更
詳細はこちら
http://kingyo-bachi.blogspot.jp/2011/09/androidapi-level.html

既存のAndroid Projectを新Eclipseに取り込む方法(2014.04.07)

Eclipseが起動しなくなることがよくある。
その場合、自分はWorkspaceにある.metadataファイルを削除してしまう。
これでEclipseは起動するようになるがAndroid Projectが表示されなくなる。
そこで旧Workspaceから新Workspaceへインポートするのだ!
(ここでWorkspaceは違う場所からインポートすること)
1.ファイル→インポート→Android→Existing Android Code Into Workspace
2.Nextボタン→Root Directry(Browse...)
3.「Copy projects int workspace」にチェック
4.これでEclipseへのインポートと同時にEclipseで設定しているWorkSpaceへもコピーされる
5.Finishボタンを押して完了

androidプロジェクトのコピー&名前変更(2015.11.26)

Eclipseで類似アプリを開発する時、プロジェクトのコピーが便利だ!

1.プロジェクトのコピー
パッケージ・エクスプローラー内のコピーしたいプロジェクトを右クリック、表示されたメニューの「コピー」、何もないところで右クリック、表示されたメニューの「貼り付け」、「プロジェクトのコピー」画面が表示されるのでプロジェクト名を変更→「OK」

2.プロジェクト名の変更(コピーで変更した時は不要)
パッケージ・エクスプローラーでプロジェクト選択、「file」→「rename」 で変更

3.パッケージ名を変更
パッケージエクスプローラでのsrcのパッケージ部分を右クリックしてsrc部分のパッケージを「Refactor」→「Rename」で変更

3、マニュフェストの変更
マニュフェストのパッケージ名変更






2015年11月20日金曜日

androidとFire OSの互換性

「Amazonギフト券1万円分をもらおう!Androidアプリ出品&アンケート回答でプレゼント実施中!」
というメールが来た。

「最大3本まで、3万円貰える!」

というのでamazon androidアプリストアにandroidアプリのapkがそのまま登録できると思ったらgoogleマップなどを使っていると再コンパイルが必要なんですね!

うーん、やってもいいけど、アプリの二重管理がいやだな~

(参考)AmazonアプリストアでAndroidアプリを公開しよう




2015年11月19日木曜日

androidアプリ「Blog Launcher」

新作androidアプリ「Blog Launcher」公開!(2015.11.19)

このブログ「がらくた研究室」をスマホでカテゴリー閲覧をするのに苦労する。
カテゴリーが隠れているのだ!

そんなわけで好みのブログのカテゴリを登録して閲覧するツール「Blog Launcher」を作った。
初期値はサンプルとして「がらくた研究室」をセットしてある。
このままにして「がらくた研究室」を閲覧して貰えればありがたいが、お好みのブログに書き換えれば自分用の「Blog Launcher」の完成だ!

ブログだけでなく、ホームページの「お気に入り」「ブックマーク」として使って貰ってもよい。