PCが溜まったので廃棄しようと分別していたらWindows95のCDROMが出てきた。
懐かしい!
インストールしてみたくなって廃棄しようとしていたPCを物色、先ずは簡単にCDROMが読み込めるPCをとTinkpad X24+ウルトラベース(CDデバイス付)にインストールしてみた。
CDROMはブート出来ず、そうだ、昔を思い出した。
ブートは起動FDだ!ここからCDROMを呼び出す。
CDROMデバイスが無い時はCDROMの内容を丸ごとHDDにコピーしてsetup.exeを呼び出すんだった。
順調にインストールが進んだが、最終段階の設定のための再起動が出来ない!
Windows95は高性能PCにはインストール出来ないようだ!
何しろWindows 95のシステム要件がこんなですからね!
•CPU;386DX以上 (推奨 486)
•メモリ;4 MB (推奨 8 MB)
•HDD容量;50 ~ 55 MB
•VGA または高解像度 (256 色の SVGA 推奨)
•3.5 インチ高密度フロッピー ディスク ドライブ
悔しい!
何とかWindows95の姿が見たい!
DynaBook Satelite2510のWindows98を潰すことにした。
これの仕様は下記の通り時代物だ!
・CPU;Pentium 266MHz
・メモリ;64MB
・HDD;4.3GB
・ディスプレイ;12.1"、800×600(1,677万色)
一応、インストール成功!
しかしながらDynaBook Satelite2510のディスプレーアダプターにピックリマーク、ドライバーが見つからずディスプレー表示が全画面にならない!
これを諦めて今度はPRONOTE CF-B5で試した。
・CPU;PentiumIII 650MHz
・メモリ;192MB
・HDD;10GB
・ディスプレイ;10.4インチ、1024×768(1,600万色)
こっちはCDデバイスがないのでWindows95CDROMを丸ごとHDDにコピーしておいてインストール、成功!
WindoesXPが動作しなかったマシンがサクサク動く、自慢のトラックボールも使える。
小型マシンで携帯に便利、インターネットは無理だけどWord/Excel入れてワープロ替わりにはなりそう!
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