2016年6月11日土曜日

AC-ACアダプター

Raspberry Piでジャンクスピーカーを使っているが、ACアダプターのコネクタ接触不良で触ると落ちる。

スピーカーの電源入力コネクタをよく見たらAC9Vと刻印されていた。
よく見ないで9Vだからと・・・
これもジャンク箱から探し出したコネクタサイズの合うDC6VのACアダプターを接続していた。
接触不良でなかったのだ!

だけどAC9V出力のアダプターってあるの?
調べたらAC-ACアダプターというのがあった。
(通常ACアダプターと言っているのはAC-DCアダプターというのだそうだ)

でも、どうしてAC9VにDC6Vを供給して動作するんだろう?
スピーカーを分解して見たらダイオードが4個あった。
AC9Vを全波整流してDC5Vを得ていたとすると・・・

ここに今回はDC6Vのアダプターを接続したら接触不良状態、
試しにDC3.7Vアダプターを接続したら切れることもなく快調だ!
どうして・・・直流を入力すると整流・変圧回路をスルーするのかな?

だけど理屈がわからないと危ないよね!
誰か教えて下さい。


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