1999年11月4日木曜日

欲しかったウルトラマン

1995年秋、IBM PalmTop PC110が発売された
超小型・カラー液晶でTypeⅢATAカード/CFカードスロットルを持つ
ここに大容量メモリーカードを入れればWindowsも動作するという優れものだ!
欲しい!価格169,000円、それが2年後1997年9月39,800円で売っていた。
もう!堪らない!買った!その後、価格は19,800円、残念!

内臓メモリ4MB+16MB増設

Windows95マシンにしたい!4Mでは駄目だ!
先ずメモリ増設、亜土電子工業製16MBを装着、これで合計20MBだ!
なんとかWindows95が動作だろう

内臓モデム2.4k→33.6k装換

モデムが内臓されているがあまりにも時代遅れ!
これまた亜土電子工業が33.6kを作った
早速購入、分解して装着までしたがなにしろ超小型マシン、組立て順序が違うと部品が入らない
部品を広げたまま数日経過、やっと完成、二度と分解したくない!

世界最小Windowsマシン

このマシンの優れたところはATAカード・CFカードからもブートが出来ること
160MB ATAカードにWindows95をインストール、メモリーが小さいのでスワップファイルにCFカードを使う
次に32ビット化、もともとDOSマシンなので16ビットなのだ!
ここでもNiftyのフォーラムFIBMTP1にお世話になった

Navin’You GPS専用機

ここにSONYのNavin’You GPSをインストールした
実験、衛星を捉えた、しかし車のスピードにGPSがついて来ない!
ということで今のところ使い物になりません、フラッシュメモリーの高速化を待つことにする


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