1999年11月4日木曜日

HP200LX

世界最小DOSマシン

単3電池2本で1ケ月は持つ、PowerONですぐ使える
Niftyのフォーラム巡回、メール読みには最適で我が常用モバイルマシン
WebもWWW/LXがあるが色が出ない、カラーと電池寿命のどっちを取る?

日本語環境構築

日本語が使えないHP200LXを熱狂的なユーザーが日本語環境を構築した
その過程は10冊近いHP200LX本として発行されている
その代表が「HP100/200LX BIBLE」である
HP200LXを手に入れる前にこれらの本を読み漁った
もう堪らない「HP200LXが欲しい!」
1995年8月、新宿紀伊国屋の植木さんのところに走る
以来「HP100/200LXハンドブック」とNiftyのフォーラムFHPPCと共に歩んで来た!

内臓メモリ2MB→32MB増設

日本語環境を入れるATAメモリーカードを常用する必要がある
ところがATAカードソケットがひとつしかないためMODEMカードを使いたいときは抜き差しがあって面倒である
内臓メモリーを32MBに増設すると日本語環境+アプリもほとんど入ってしまうのだ!
32MBメモリーはTERRA NetworkSystemがネット上で「Add RAM/LX2」を販売している

クロック倍速化、水晶交換

1バイト圏用のHP200LXは日本語の2バイト処理にはCPUパワーが不足する
そのためにクロック周波数を15MHzから31MHzにするために水晶を交換すると快適だ!
水晶は秋葉原の若松通商で販売している

パソコン通信NIFTY-Serve

用途はもっぱらパソコン通信だ!
電話回線を使うので通信料が高いので夜間に参加していたフォーラムを巡回してすべてダウンロード後、通勤時間にオフラインで読むのだ!
1.HP PC Users' Forum(FHPPC)
2.Wellness Life & Sports Forum(FWELL)
3.スポーツの広場・ウェルネスフォーラム(FWELNS)

Kodak DC20と共に

このデジカメKodak DC20は内蔵メモリーに8枚しか記憶出来ない!
8枚撮ったらPCに取り込んでメモリーを空にしければならないのでPCを同伴する必要があった。
これに超小型DOSマシンHP200Lxが同伴品としてピッタリだった!

愛機が壊れた!

6年間愛用してきたHP200LXが壊れてしまいました。
壊れたと言っても電池カバーも爪ですが、アロンアルファやボンドで接着を試みましたが駄目でした。
修理に出すしかないと以前にFHPPCで話題になっていたリペアセンターに封書で状況を訴えら
「ご愛用ありがとうございます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と書いた送付状と電池カバーが2個も、
更に同封の切手の不足分50円を追加してですよ。
日本HPのアフターサービスは素晴らしいですね!






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