2009年10月31日土曜日

Windows 7

Windows7評価版を試す!(2009.01.20)



1月13日、Windows7評価版が公開され、これ無料で使える。
動作条件は
・CPU:1GHz以上の32/64ビットプロセッサー
・メモリー:1GB以上
・HDD:16GB以上の空き容量のあるHDD
・ビデオカード:DirectX 9をサポートし、ビデオメモリーを128MB以上搭載するビデオカード(Aeroを有効にするために必要)
・光学ドライブ:DVD-R/Wドライブ

そこでこの要件を満たすThinkPadに余っていたHDDを換装して試してみることにした。
そのHDDは5400rpmで購入時のThinPad T61にVista Home Premiumがインストールされていたもの。
これをVista Ultimateに変更するために7200rpmHDDを購入して換装した。
それで使っていないHome Premium入りHDDにマルチブートWindows7評価版をインストールしてみた。
1.WindowsLiveIDを取得してWindows7評価版ダウンロード(1時間強)
2.ISOファイル作成ソフトでDVD作成
3.120GBのHDDをパーティション分割(DtoD;8GB、Vista;82GB、7;30GB)
4.Windows7インストール(30分強)
5.ドライバーは指紋認証を除きすべて自動認識

Vistaに比べて起動速く、動作もキビキビ、今のところ不具合なしだ!
パフォーマンスはVistaより速いがXPよりも遅い?

機能的には
・メールソフトが標準添付されずMicroSoftサイトからダウンロード
・アクセサリソフトにメニューとツールバーがなくなり、あの評判が悪い?リボンUIが採用された(WordPad、Paint)
・Sticky Notesという付箋ソフトが追加
・電卓が機能アップ(日付の計算、給与計算、燃費効率、ローン支払い)

常用ソフトをインストールしてメーンOSにしたいくらいだが、この評価版の使用期限は2009年8月1日なのでどうしよう?

Windows7 32bit版と64bit版の起動時間比較(2009.05.09)

Windows7のRC版が公開された。
32bit版と64bit版がある。
これからは64bitだと言われているが、無料で入手できるいいチャンスなので起動時間を比較してみた。
テストマシンはThinkPad T61で仕様は下記の通り
・CPU Intel Core2 Duo T7250(2MB/2GHz)
・ChipSet Mobile Intel GM965 Express
・Memory PC2-5300 DDR2 SDRAM 4GB
・Display 14.1"(1,440x900)
・Vidio Intel GMA X3100
・HDD 120GB (5,400rpm)

Windows7 32bit版 Windows7 64bit版



事前予想では32bit版はメモリー限界で3GB、64bit版はフルメモリー4GBとなるので64bit版有利と思っていたが、結果は両者同じでした。




Windows7のXPモード(2009.06.08)

Windows7の注目は上位エディションに付属するXPモードだ!
これがあれば安心してWindows7も64ビット版が導入出来る。
今となってはメモリー3GBの壁のある32ビット版ではハードスペックが勿体無い!


それでWindows7RC版XPモードをインストールしてみた。
1.先ず、前提としてBIOSのCPUをVirtualization Technologyを有効にする
2.次にWindows Virtual PC ベータ版Windows6.1-KB958559-x64.msuをインストールする
3.次にWindows XP Mode ベータ版64 bitVirtualWindowsXP.msi をインストールすると仮想OSはXP Professional SP3になっている


XPのインストールはXPライセンスが必要ないのだ!
ここで注意はWindows XPモードに非対応のCPUがあるということ、これは上記1項のBIOSで確認出来る。

Windows 7 Professional DSP版購入(2009.10.26)

amazonでWindows 7 ありがとうキャンペーンを予約したつもりが、操作ミスをしたようで予約されてなかった。
ありがとうキャンペーンの予約は下記の2本だった。
・HomePremium 32/64ビット同梱 アップグレード版 7,777円
・Professional 32/64ビット同梱 アップグレード版 14,777円

これが没になったので代替をいろいろ検討したが結局DSP版にすることのした。
・Professional 64ビット DSP版+バルクメモリー 15,580円

今、思うとこれで正解、アップグレード版でないのでこれから使い回すのに便利だ!

Windows 7 Professional 64ビット版インストール(2009.10.31)

マシンはThinkpad T61、このマシン、HDDがネジ1本で換装出来るのでOS別にHDDを用意してある。
しかしWindows Vista Ultimateはもう使わないってことで、この7200rpmHDDをNTFSフォーマットして、Windows 7 Professional 64ビット版をクリーンインストールした。
今のところインストールしたプログラムは
Lenovo System Update 4.0(一応、Thinkpadに必須)
Microsoft Security Essentials(常時安全セキュリティ24→無料ソフト)
Windows Live(標準メールソフトが入ってないので入れて見た)
Windows XP Mode(Windows7の売りなので使って見る)
Windows Virtual PC(Windows7の売りなので使って見る)
Eclipse for Android

動作しないプログラム(下記も動作2010.01)
Google Chrome
iappliTool for Doja
iappliTool for Star

Windows7でAX420Nを接続する方法(2010.03.06)

ThinkPad T61でもWillcomAX420Nを使うことにした。
ドライバーCDが行方不明!
これはそんな時の設定のための覚書だ!

Windows7 AX520N/AX420 マニアル

@nifty AIR-EDGE(AX420N 4x)

Tel 570-570-710##64

Windows7ホームグループ設定(2010.03.13)

X200sにはDVDデバイスがないのでT61のをネットワークで共有することにした。
ホームグループの設定がWindows7で簡単になった。

1.先ず、コンピュータからネットワークをクリック
2.ここで共有が無効になっている時は有効にする
3.次に、コントロールパネルからネットワークとインターネットをクリック
4.2000/XP/Vistaマシンのファイルはこれで見える?
5.Windows7同志はコントロールパネル→ネットワークとインターネット→ホームグループをクリック
6.するとホームグループの作成が表示されるので共有メニューを選んで次へ
7.ホームグループの作成は表示されないで右画像が表示されたら赤丸箇所をクリックする
8.するとホームグループのパスワードが自動生成される
9.このパスワードを共有したい別のPCに入力すれば相手のファイルが認識される

「セキュリティで保護された Web ページ コンテンツのみを表示しますか?」(2011.03.21)

これは、セキュリティを少しでも向上させようというマイクロソフトの親切心なのですが、
しかし、はっきり言ってありがた迷惑ですね!
原因はhttpとhttpsのコンテンツの混在で、urlがhttps://のページが内部参照がhttpを使っているときが多いと思う?
「セキュリティで保護された Web ページ コンテンツのみを表示しますか?」を表示しないようにするには
[ツール]→[インターネットオプション]→[セキュリティ]→[インターネット]→[レベルのカスタマイズ]→[混在したコンテンツを表示する]→[有効にする]にチェック

Win7 & IE8で外部リンクが開かない!→原因は筆自慢(2011.04.06)

ある日突然、InternetExplorer8の外部リンクが開かなくなって数ケ月になる。
具体的な現象は下記のようなこと。
・@niftyWebMailのアドレス帳参照やメッセージ内の参照リンクが開かない
・MobileDialyNewsBolg版のメッセージが開かない
この間、もうすぐInternetExplorer9が出るからとGoogleChromeで補って来た。
ところがInternetExplorer9日本語版は東日本大震災のため延期、待ち切れなくてInternetExplorer9英語版を入れてみた。
結果は駄目!
InternetExplorer8のリセットもやってみたが駄目だ!
これはInternetExplorer8も問題ではなく周辺の何かが悪さをしている?
クリーンインストールしかないようだ!

その後、原因となりそうなアプリを次々に削除してみたが改善せず!
遂にクリーンインストールに踏み切った。
アプリをインストール毎にIEリンク動作を確認しながら見つけた。
犯人は年賀状ソフト筆自慢11だ!
念のためWebで確認すると現在販売されおらず筆自慢はWindows7では動作実績は50%、その中に「ネットで新しいタグが開きません、アンインストールしても復旧しないのでリカバリまで行きました。」があった。


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