2010年11月30日火曜日

Windows XP SP3の動作が重い

Yさんのdynabook SS 1620 12L/2 Windows XP SP3 512MB動作が重いということでメモリー増設することにした。
このマシン内部に256MB、増設スロットに256MBとなっていたので増設スロット側の256MBを取外して256+1024MBとすることにした。
メモリーはBuffalo D2/533-G1G DDR2 533MHz SDRAM(PC4200)200pin SO-DIMM 1GBが安かった(1,980円)のでこれにした。



ついでにやったことは
・IEが6だったので7のバージョンアップ
Wondowsログインパスワード省略



2010年11月10日水曜日

Windows XP SP2サポート終了

kさんの LaVie PC-LL750FD Windows XP SP2を点検のために預かった。
システムプロパテーを見るとメモリー768MBでSP3では微妙なところだ!
先ず、次のことをやってみた。
1.SP2のサポートが終わっているのでSP3にレベルアップ
2.HDDのデータ断片化修復
3.仮想メモリーを管理サイズに変更
これでWindowsの起動時間(電源ONから砂時計が消える迄)を測定したら1分30秒
次にメモリー1GB増設して起動時間を計ったら同じく1分30秒で増設効果だ!



起動時間1分30秒なら普通もしくは速い方と思うので増設不要と判断しました。



2010年11月8日月曜日

常時checking file systemが表示される!

AさんのFMV Biblo NF40T、ブルースクリーンでchecking file systemが表示される。
原因はHDDの損傷か、ソフトの問題と思う。
チェックの結果は異常なしなのでとりあえずchecking file systemの動作を止めることにした。
チェック停止;chkntfs /x c:
元の状態に戻す;chkntfs /d:



その他実施したこと(覚書)
1.メモリー512GB+増設1,024GB=1,536GB



2.もしものとき用にCドライブのマイリカバリ実施(リカバリーDVD8枚作成)



3.常用Cドライブの空き領域がないのでデータはそのまま残して30→40GBに拡大(退避用Dドライブ45→35GB)



4. ブルースクリーンでchecking file systemが表示される原因はHDDの損傷とソフトの問題のどちらかです。
HDDの損傷なら交換、ソフトならクリーンインストールで治ります。
今回はクリーンインストールするためのアプリケーションCDがなかったのでクリーンアップ・データ断片化の修復・不良セクター修復をして、とりあえず表示は出ないようにした。



5.Windows XP SP2がサポート終了したのでサポートが継続されるSP3にバージョンアップした。



6.ホームページビルダーv6インストール(現在の最新はv12かな?)



7.有線LANが使えなかったので使えるようにした。



8.ウィルスセキュリティーZEROが約1年アップデートされてないエラーが表示されるがアップデート出来ない。
購入CDで再インストールが必要、CDなければMicrosoftの無料microsoft security essentialsがお勧め。