2017年4月27日木曜日

Windows10 Creators Update(1703)

X230 Creators Update(2017.04.27)

X230にCreators Update ver1703が来ていた。
早速、アップデート開始!
ダウンロードに4~5時間の掛かった。
これは自宅環境がADSL12MBのせいでしょう。
あと、X220とX201とX200sがある。
1台ずつやっていたら大変なのでWindows10 ISOファイルを作ることにした。

X210/220 ISOファイルからマウントを使う(2017.04.27)

ISOファイルの作り方は
(1)Windows 10 のダウンロードから[ツールを今すぐダウンロード]をクリックしてWindows10Upgrade.exeをダウンロード、
(2)これをダブルクリック起動して、[別のPCにWindows10をインストールするためにインストールメディアを作成する]をクリックする。
(3)これも4~5時間掛かって終了してWindows10.isoというファイルが出来ていた。
(4)これを通常はメディアに焼く訳であるが、Windows10では仮想メディアの機能[マウント]が使える。
Windows10Upgrade.exeを右クリック→[マウント]で仮想ドライブESD-ISOが表示されるので、その中にあるsetup.exeをダブルクリックしてアップデート起動

(5)Windows10アップグレードが始まり2~3時間で終了する。

これでX220は無事成功したが、
X201はupdateは終了したが再起動しなくなった。
電源も入らない。
バッテリーを外して放電して見たが駄目、windows7の入ったHDDの換装して見ても駄目だ!

Creators Update で Windows 10 はどう変わった?
ここで大きく変わったのがコントロールパネルだ!
今までスタートボタンの右クリックで表示されたがここに場所は設定になっている。
コントロールパネルは何処に行ったか探すと「スタート」をクリックした「アプリの一覧」内の「Windows システム ツール」の中にあった。
奥まってアクセスし難くなったのは「プログラムのアンインストール」が「アプリの一覧」の右クリックで可能になったから重要度が下がったということだろうか?




マウントが表示されない!(2017.04.27)

(注)右クリック→[マウント]が表示されないときはisoファイルの開くの既定プログラムがエクスプローラ以外になっているせいなのでエクスプローラ設定し直す。
isoファイルを右クリック→[別のプログラム選択]からエクスプローラ選択して[常にこのアプリを使ってisoファイルを開く]にチェックを入れてOK


2017年4月13日木曜日

テレビアンテナの無線化はできる?

最近、Pnanasonicが配線不要の無線テレビ、プライベート・ビエラというテレビを売り出している。
●パナソニック 19V型 ポータブル液晶テレビ プライベート・ビエラ ブラック UN-19F6-K
これはアンテナはどうしてるんだろう?

調べてみたら、テレビ電波を無線化することは電波法の問題で禁止だそうだ!
プライベート・ビエラはチューナーとモニターが分離している。
チューナーまでを有線ケーブルで接続して、チューナーから映像音声データをモニターへWi-Fiで電波を飛ばしているという訳でした。
これでモニターだけを自由に移動できる。

テレビはあるので無線チューナーはあるかと探してみました。
●DXアンテナ DXメディアコンセント(スマホ・タブレットでテレビ) DMC10F1
これは壁のF型アンテナコンセントに直接取り付けることで、受信しているテレビ放送をWi-Fiで飛ばし、アクセスポイント経由でパソコンやスマートフォンを使って家のどこからでも視聴できるという製品です。
その他にもたくさんありました。
●I-O DATA テレビチューナー搭載 無線LANルーター【WiiU 動作確認済】 WN-G300TVGR
●ピクセラ 裏録対応 iOS/Android/Windows向け ワイヤレス テレビチューナー PIX-BR310W


2017年4月8日土曜日

Leicaが欲しい!

Leica M10

カメラの最高峰ライカが欲しい!
と思いながら本物は手が出ず似たものを追っかけている。

RICHO DC-1S

2009年の歴史的カメラ10機種に選定された RICHO DC-1 の改良機 DC-1S、当時、ぜんぜん似てないけどこの高級感がデジカメのライカと言われた。

JCII 日本カメラ財団が2009年の「歴史的カメラ」10機種を選定
http://www.jcii-cameramuseum.jp/museum/historicalc/2009.html

RICHOも高級機がつくれるんだ!
中古でたったの9,800円で購入

●撮影素子 1/3インチ 41万画素(有効38万画素)
●レンズ f7.1~f21.3mm(3倍ズーム)F:2.8、4群9枚
●シャッター 静止画 1/8~1/500(メカ)
●動画 1/60~1/100(CCD)
●フォーカス 位相差・三角測量方式
●露出調節 TTL CCD測光方式
●撮影範囲 オートフォーカス:約40cm~無限大
●マニュアルフォーカス:約1cm~約30cm
●広角:近距離、望遠:遠距離方向に合焦
●ホワイトバランス オート
●ストロボ 固定式、GNo.10、発光間隔4.5秒以下
●ストロボ撮影距離 約5m(強制発光時1.1~1.8m)
●ファインダー 実像式ズームファインダー
●バッテリー NiCdスリム3個(48mm×6.1mm×17mm)
●外形寸法 135mm(幅)×22mm(高)×76mm(奥)
●重さ 約255g(バッテリー含まず)

Leitz minolta CL

基本設計ライツ、製造ミノルタのコンパクトライカ、これで充分だ!
独製のライカCLと同型の距離計連動、Mマウント機、レンズ交換とファインダーサイズが連動、一眼レフのようなTTL連動露出計が内臓されている。

●発売;1973~1976年
●型式;35mmレンジファインダーカメラ
●レンズ;M-ROKKOR QF 40mm F2 4群6枚、ガウスタイプ、絞り羽根12枚、直進式ヘリコイド
●シャッター;フォーカルプレーン、機械式布幕縦走り、Xシンクロ付き1/60
●シャッター速度;1/1000・1/500・1/250・1/125・1/60・1/15・1/8・1/4・1/2・B
●ファインダー;ブライトフレーム式距離計連動、ファインダー倍率0.6倍、パララックス自動補正、40mm(常時表示)/50mm/90mmフレーム(自動切替)、シャッター速度表示(指針式)、露出計表示(定点式)、距離計基線長31.5mm
●レンズマウント;ライカMマウント(装着不可レンズあり)
●露出モード;マニュアル
●測光方式;TTLスポット測光、Cds受光素子、感度設定 ASA(DIN)25~1600
●撮影フィルム;35mmフィルム(コダックNo135)
●画面サイズ;24×36mm
●サイズ・重量;W121×H78×D54(40/2レンズ付き)、498g(40/2レンズ付き)
●電源;HD型×1
●その他;裏蓋着脱式、レバー巻き上げ1回(分割巻き上げ不可)、巻き上げレバーは露出計スイッチ兼用、レバー式巻き戻し、ホットシュー付き
●発売時価格;95,000円(40/2レンズ ケース フード付き)

これで満足してたんだけど、これはフィルムカメラだ!
今の時代デジタルでないと・・・ だけど今のデジタルカメラは好きになれない!
クラシックカメラの質感の中にCCDを内蔵したい!
液晶ファインダーは不要だ!

それを実現しそうなニュースが出て久しい。
フィルムカートリッジ型デジタルアダプターを待望している。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980918/p_kina2.htm
早くしてくれないと手持ちのクラシックカメラが次々と動作不良になってしまう!

FUJIFILM X100シリーズ

LEICA M9似のFUJIFILM X100が出た! これはいいと思いながら高くて買えずにいるうちに4代目になってしまった。
レンジファインダー型でスタイルはライカ似の単焦点レンズ固定式カメラ、 特徴は光学ファインダーとEVFファインダーが切替可能なハイブリッドファインダーの搭載だ!
撮影機能には拘らない、格好に惚れてるのでどれでもいいのだ!
中古が安くなっているし、そろそろ買い時かな?
X100 X100Second X100Third X100Fourth
2011.03.05 2013.02.23 2014.11.15 2017.02.23
APS-C APS-C APS-C APS-C
1230万画素 1630万画素 1630万画素 2430万画素
35mm
最短10cm
35mm
最短10cm
35mm
最短10cm
35mm
最短10cm
OVF
EVF144万ドット
OVF
EVF236万ドット
OVF
EVF236万ドット
OVF
EVF236万ドット
モニター
2.8インチ46万ドット
モニター
2.8インチ46万ドット
モニター
3インチ104万ドット
モニター
3インチ104万ドット
サイズ
126.5x74.8x53.9㎜
405g
サイズ
126.5x74.4x53.9㎜
405g
サイズ
126.5x74.4x52.4㎜
400g
サイズ
126.5x74.4x52.4㎜
419g
Wi-Fi Wi-Fi - -
バッテリー
NP-95
バッテリー
NP-95
バッテリー
NP-95
バッテリー
NP-W126S

2017年4月5日水曜日

GIFアニメ画像の貼り付け方法

1.ホームページへの貼り付け

ホームページへの貼り付けはサーバーLacoocanで画像の貼り付けと同じで動作した。
img src="http://ave.la.coocan.jp/izumi/yamatesen/yamatesen.gif"

2.ブログへの貼り付け

通常のブログ、たとえばココログなどはHTMLで<iframe>で動作する。
<iframe frameborder="0" height="600" scrolling="no" src="http://ave.la.coocan.jp/izumi/yamatesen/yamatesen.gif" width="600"> </iframe>

ところがこのブログはGoogleのBloggerなのだ!
Googleは最近、SSL非対応のhttpサイトを貼れなくなったのかな?
自分が使っているLacoocanはSSL非対応なのでOneDriveの公開からリンクを貼ってみた。
<iframe frameborder="0" height="600" scrolling="no" src="https://1drv.ms/i/s!AnT_-6No5vLRgeRN4DgcLFOeThzGEA" width="600"> </iframe>
すると下記のエラーが、OneDriveがフレームに対応してないということだ!
対処方法の「このコンテンツを新しいウィンドウで開く」をクリックすれば表示される。
これでよしとしましょう!
と思っていたら・・・

なんと!Bloggerでは「画像の挿入」で動作しました。
ココログなど通常のブログは「画像の挿入」では静止画になってしまいます。

3.Facebookへの貼り付け

次に、FacebookがGIFアニメ画像に対応したとのことでやってみた。
GIFアニメ画像ファイルをFacebookのカメラアイコンから画像挿入、これだと静止画になってしまう
FacebookはHTMLが使えないので<iframe>では駄目なのだ!
それではと、その画像のリンクをFacebookのメッセージ欄に
http://ave.la.coocan.jp/izumi/yamatesen/yamatesen.gif
を貼り付けると自動的にGIFアニメが動き出した。

2017年4月3日月曜日

jarからjavaへ逆コンパイル

本書込、人気が高かったが肝心のJad.exeとnative2ascii.exeがnot foundになっていたので探し出して修正する。
パソコン移行時にケータイアプリのソースプログラムをなくしてしまった。
あるのは公開のためにアップロードしているjarファイルである。

実はjarファイルを逆コンパイルしてjavaソースを生成出来るのだ!

1.***.jarは***.classをzip圧縮したものなので拡張子を変更して***.zipにして解凍すれば***.classファイルが生成される。

2.フリーソフトjad.exeを「JAD Java Decompiler Download Mirror」からダウンロードして
>jad.exe ***.class
を実行すると***.jad(java)が生成される。

3.生成された***.jadは日本語がunicodeなので「ネイティブコードからUnicodeへ変換(native2ascii)」からnative2ascii.exeをダウンロードして
>native2ascii.exe -reverse ***.jad ***.java
を実行すると***.javaが生成される。

生成されたソースはデータ名は機械的につけられているが、ロジックは完全に復元されている。