2016年3月12日土曜日

サークル会員 Windows10アップグレード

Nサークル会員のPCをWindows10アップグレードした。

ダウンロードが2時間、アップグレードが2時間程度と予想されるが一斉作業をするとネットワーク制約になる恐れがあるのでWindows10をDVDを作成して実施した。

Windows10バージョン 1511、Build 10586、TH2



















































































機種CPUMemoryWindowsサポート結果
Lavie
LS150/NSB
PC-LS150NSB
Core i?4.0GB10/64bitアップグレード
Dynabook
B35/R
Core i34.0GB7/64bitアップグレード
Lavie
NS150/A
PC-NS150AAR
Celeron4.0GB8.1/64bitアップグレード
Lavie
LS350/S
PC-LS350SSW
Core i34.0GB8.1/64bitアップグレード
Dynabook
B25/66NB
Core i34.0GB8.1/64bitアップグレード
LIFEBOOK
AH42/J
Pentium4.0GB8.1/64bit×アップグレード失敗
クリーン成功
Dynabook
T351/46CWD
Core i54.0GB7/64bit×アップグレード失敗
クリーン成功
Lenovo
G580
Core i74.0GB7/64bit×アップグレード失敗
クリーン成功



結果はメーカーサポート対象機種はすんなりOKだったが、非対象機種はアップグレードがすべて失敗、クリーンインストールで成功した。

アップグレード失敗について下記の記事が気になる。




Windows 10のメジャーアップデート(バージョン1511、Build 10586、TH2)がリリース、インストールメディアも最新に(追記)


TH2へのアップデートに失敗する場合



「64ビット版で4GB以上、32ビット版で2GB以上が必要です。」


アップグレード失敗はメモリー不足か?

すべての機種のメモリーが4GBだ!





確認のために非対象機種Thinkpad X201 Win7 32ビットをメモリー2GBにしてテストしてみた。

結果は何事もなくアップグレード成功!

メモリー問題ではなく非対象機種のために何かが悪さをしていたようだ!






0 件のコメント:

コメントを投稿